シモン茶とは、シモン芋と呼ばれている中南米産のサツマイモの葉と茎の部分を乾燥させて煎じたお茶のことです。
シモン茶は、ビタミンKやカリウムをはじめ、様々な有効成分が含まれる事による健康増進の効果・効能やダイエット効果が期待されている注目のお茶です。シモン茶の原料となるシモン芋とは、昼顔科の植物で、ブラジルのカイアポ山地で発見された、白いサツマイモの一種です。
シモン芋は現地ブラジルのインディオの間では、二千年以上も前のマヤ文明の時代から、民間の伝承秘薬として珍重され、ひそかに受け継がれてきた歴史のある貴重な芋で、当時は大切な食料源でもありました。ちなみに、「シモン芋」の名は、発見者のシモン教授の名前にちなんで命名されました。
シモン芋は、1972年日本に持ち込まれ、「カイアポ」という商品名で芋の部分を商品化した錠剤が販売されていますが、シモン茶は芋の部分ではなく、葉と茎を使用しています。
シモン芋(シモンイモ)の芋の部分は4〜5キロととても大きく、形はサツマイモに良く似ているのですが、サツマイモに比べ、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンE、ビタミンKなど)やミネラル類(カルシウム、リン、カリウム)を豊富に含んでいるのが特徴です。また、シモン茶として用いられる、シモンの葉や茎の部分にも、食物繊維をはじめとして様々なビタミンなどの成分が大変豊富に含まれており、多岐にわたる健康への効果・効能が期待されています。
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