シモン芋とは、1972年に原産国ブラジルから日本に持ち込まれた、白サツマイモ(白甘藷)の一種です。
シモン芋には、天然ミネラルや、ビタミンA・E・Kや繊維質が他の野菜類と比べて桁違いの量が含まれています。これらによって腸内の老廃物を除去する作用や血液の浄化作用効果が得られると言われています。またシモン芋の葉には、摂取したカルシウムが骨に付着するのを助け、骨づくりに欠かせない成分・ビタミンKが多量に含まれており、現代人に必要な栄養素を豊富に含んだ天然健康食品といえます。
また、シモン芋は非常に「健康な土」を好む植物で、薬用の朝鮮人参等と同じように土壌の養分を大量に吸収して育つため、同じ畑での連作はできず、毎年、土壌の改良や土壌休養などが必要だという、生産側にとっては手のかかる作物であるともいえます。
日本国内では、九州の天草・倉岳町などで、シモン芋をより栄養豊かに育てるために、農薬や科学肥料を一切使わない完全無農薬の有機栽培 という、こだわりの自然農法によってシモン芋が栽培されています。
シモン芋とサツマイモやジャガイモを比較すると、栄養面での優位性が一目瞭然です。特に、現代人に不足しがちなカルシウムやカリウムなどのミネラルが非常に豊富で、シモン芋粉末を利用したシモン商品は成長期の子供や熟年期の栄養補強におすすめといえます。
シモン芋粉末には若返りのビタミンと言われるビタミンEも豊富。βカロチンやビタミンB群、ビタミンC、ビタミンDも含んでいます。
ビタミンKは止血や、骨へのカルシウムの取り込みを助ける作用があります。シモン芋の葉に含まれるビタミンK濃度はパセリやシソよりも多く、抹茶や春菊の2倍以上なのです。
最近、骨粗鬆症の増加が問題になっています。骨がもろくなると骨折につながり、寝たきりの原因にもなります。予防には若い頃からのカルシウム摂取が大事。シモン芋の葉にはカルシウムが骨に付着するのを助けるビタミンKが豊富に含まれていますので、シモン茶は丈夫な骨を作る頼もしい味方といえます。
シモン芋(粉末100g当たり)の栄養成分比較表
(※日本食品分析センター調べ)
| 品名 | シモン芋 | サツマイモ | ジャガイモ | |
| エネルギー | 337kcal | 337kcal | 357kcal | |
| タンパク質 | 5.6g | 3.3g | 5.6g | |
| 炭水 化物 | 糖質 | 81.3g | 78.3g | 81.2g |
| 繊維質 | 2.5g | 1.9g | 1.6g | |
| ミ ネ ラ ル | カルシウム | 488mg | 85mg | 24mg |
| 鉄 | 1.5mg | 1.5mg | 3.1mg | |
| ナトリウム | 40mg | 36mg | 75mg | |
| カリウム | 16.9mg | 1.2mg | 1.2mg | |
| ビ タ ミ ン | βカロチン | 3.7mg | 0.07mg | 0mg |
| ビタミンB2 | 0.44mg | 0.16mg | 0.05mg | |
| ビタミンC1 | 13mg | 4mg | 5mg | |
| ビタミンD1 | 0.41mg | 0mg | 0mg | |
| ビタミンE | 3.0mg | 0mg | 0mg | |
| ビタミンK | 1.2mg | 0mg | 0mg | |
シモン芋をさつまいもやジャガイモと比較すると、栄養面での優位性が一目でお解りいただけると思います。天然のミネラル、ビタミンA・E・K、繊維質が桁違いに多量に含まれ、血液の浄化、腸内の老廃物の除去などに絶大な効果があると言われています。